Kindleで数千冊の本のデータを持ち歩ける。
ペーパーバックの洋書一冊で結構な重さと厚みですが、Kindleは薄さ8.18㎜、重さ182gです。iphoneXの重さ174gなので、だいたい同じくらいですね。その中に8GBぶんの本(数千冊)が入るんです。すごくないですか!?
わたしは週五で満員電車に乗るOLですが、毎日電車の中でKindleで洋書を読んでいます。満員電車でも場所をとらないし、片手で持てるし片手でページをめくれるし(親指をつかってタップするだけ)、「この本、気分じゃないな~」と思ったらすぐ別の本に切り替えられるし、非常に便利です。
Kindle用の洋書はアマゾンで一瞬で購入できる
Amazonで購入したい本のページにいくと、「フォーマットを選択」というところで「Kindle版」を選んで購入するだけです。それからKindleで購入した本の表紙をタップすれば購入した本がダウンロードされます。ダウンロードには、ほとんど1分もかからないです。とても簡単です!
紙の本よりすこし安い。
中には50%~90%オフなんていうのもあります!紙の本は値段が下がらないことが多いですが、Kindle本は発売から時間が経つと値下がりしたりもします。
Kindleで本を読むと、本当に目が疲れない。
E Ink(イーインク)ディスプレイで、紙のように読みやすい。直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。
アマゾン公式サイトより
このE Inkというのがすごい。紙より読みやすいんじゃないか。デジタル感をまったく感じない。フォントも文字の大きさも、自由に変えることができます。私も自分の好きなフォントと読みやすい文字の大きさにカスタマイズしてます!
Word Wise(ワードワイズ)という辞書不要機能がかなり使える!
わたしはアマゾンとKindleに感謝したい。Word Wise機能をつけてくれて、本当にありがとうと言いたい。
Word Wise機能とは、「あらかじめ難しい英単語に、簡単な英語で意味を表示してある」機能です。難しめの単語の上に、ちっちゃく解説されているのです。この機能のおかげで、英英辞典を引かずとも、意味がわかるのです。
たとえば、「irritated」という単語の上には「angered」とちっちゃく表示されます。これでだいたいの意味が分かって読み進められるんです!もちろん辞書機能はべつについているので、単語をタップすれば辞書にもすぐ飛べます。
Word Wise機能のおかげで、辞書を引かなくなりました!ボキャブラリは自然に増えていってます。(漫画など特殊な本はこの機能が使えないものもありますので、商品ページでご確認くださいね)
一回のフル充電で、3週間くらいは使える
Kindleは、充電がとても長持ちします!スマホに慣れていると、毎日充電が必要?と思うのですが、私の場合、平日は毎日40分ほど使っていますが、余裕で2,3週間もちます!
まとめ
おすすめしたいところがたくさんありましたが伝わりましたら幸いです。今度もっと細かくレビューしていけたらなとおもっています!最後までお読みくださりありがとうございました!
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